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人工授精にかかる費用マニュアル

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体外受精の方法と手順

体外受精の概要とその成功率

比較的に安い費用で不妊症治療のできる人工授精。
しかし人工授精は回数を重ねると成功率が低くなると言われています。
その人工授精で望ましい結果が出なかったとき、次のステップ先として用意されているのが体外受精という方法です。

人工授精と体外受精、どこが違うの?」と思われる方もいるかもしれないので、ご説明いたしますね。

人工授精は、採取した精液を女性の子宮内にある卵子に注射器を使って直接届けます
一方、体外受精は、精子と卵子を体内ではなく、体外で受精させ、その上で受精卵となったものを子宮に戻すという方法が取られています。
そのため、妊娠の成功率は人工授精に比べて高いと言われいます。

人工授精、体外受精をあわせ、現在では1年を通じて、国内の新生児のおよそ1万人がこのような受精技術によって誕生しているというデータがあるそうです。

自分たち夫婦だけ・・・というわけではありません。不妊症の悩みを抱えているカップルは、それだけ全国に数多く存在しているんです。

体外受精の方法と手順

体外受精は以下のようなプロセスで行われます。

1.卵巣刺激

妊娠に必要不可欠な排卵を誘発させます。

2.採卵

卵胞に針をさし、卵胞液を吸引することで、その中に含まれている卵子を採取します。
採取された卵子は顕微鏡で確認した後、培養液の中に移されます。

3.新鮮胚移植

分割をし始めた受精卵(胚)を2~3日後に子宮へ戻す移植方法です。

4.胚盤胞移植

受精卵を、体外で5~6日間培養し、その後に胚盤胞の段階で移植をする方法です。
着床前の段階まで胚が培養されてるので、妊娠する確立は高くなります。

5.胚凍結

余った胚を凍結保存します。

6.融解胚移植

凍結保存した胚を、子宮環境やホルモン環境が整った時期に移植する方法です。

病院にもよりますが、採卵当日は日帰り入院が可能。
受精は、採卵後2日目に2~3個の受精卵を新鮮胚移植します。残った受精卵は胚盤胞まで培養した段階で凍結保存をすることができます。
同様に、採卵を多数行った場合も、胚盤胞まで培養したところで凍結保存し、改めて融解胚移植を行うことができます。

 
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