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選ぶべきは体外受精の権威

人工授精、体外受精の他にも症例が多く技術力の高い病院

不妊治療は、デリケートな問題をたくさん抱えているものです。
問診や検査で、夫婦のプライベートなところに医師が介入しなければ、治療自体が成り立ちません。

夫婦の間にも亀裂が走ることがあります。
なぜなら、不妊の原因をめぐり、犯人探しにも似た診断を受けなければならないのですから。

不妊治療そのものも、どちらか一方が反対していると困難なものになります。
これには、常日頃からのコミュニケーションや、同じ目的意識がものを言うようです。実際うちもそうでした。

難治性不妊の場合

また、病状によっては治療の難しい難治性不妊であるケースもあり、困難が強いられます。
難治性不妊とは、一般的な不妊症治療(タイミング療法や人工授精)を試みたにも関わらず、1年以上妊娠しない場合を言います。

難治性不妊のその先の治療として体外受精があるんです。
例えば、私の場合。検査で卵管性不妊と診断されました。

卵管は子宮の左右に1つずつあります。長さはおよそ10センチ程度。とても細い管で、その一番狭いところでは直径が1ミリくらいしかありません。
卵管が何らかの原因でふさがっていたり、癒着したりしていると、精子や受精卵はここ通ることができず、妊娠の妨げとなってしまいます。
この不妊の状態を卵管性不妊(卵管障害)と言います。

卵管性不妊は、不妊の原因の3割にも及んでいて、さらに近年増え続けているという報告がされています。
私のケースでもそうでしたが、自覚症状が少ないこともこの病気のやっかいなところです。

私が聖マリアンナ医大病院を選んだ理由

そして、私が不妊の治療先として聖マリアンナ医大を選んだ理由の一つが、この卵管性不妊の治療を得意とし、高い成功率を誇っていることからでした。

体外受精はの成功率は、病院によって差があります。15~25パーセントのところもあれば、20~40パーセントのところもあります。
これらの数字を見てみると、4組に1組程度しか妊娠が成功しないという結果が割り出せますよね。
それだけ体外受精は難しい治療なのです。

不妊研究の第一線を走り、医師の技術力に定評があり、体外受精の権威の在籍している聖マリアンナ医大のような病院を選ぶことが、私が子供を授かった最大の理由だったと思います。

 
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